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結婚指輪を外した方がよい場面とは?

多くの方が結婚指輪を毎日つけっぱなしで過ごされているかと思います。

毎日つけっぱなしの為、うっかりつけたままで過ごしてしまい変色や変形に繋がってしまったという方もいらっしゃいます。

大切な指輪を長くご愛用いただけるよう、毎日つけっぱなしの方でも指輪を外した方がよい場面をご紹介いたします。

 

〈指輪を外した方がよい場面〉

・温泉や入浴剤

温泉や入浴剤の成分により金属が反応してしまい変色を引き起こす事があります。

 

・重たい物を持つとき

引っ越し作業中や重たい物を持ち上げる際に指輪に負担がかかり変形に繋がる恐れがあります。

 

・スポーツ

ゴルフやテニス等でクラブやラケットを強く握ると指輪に負担がかかり変形に繋がる恐れがあります。また接触が激しいスポーツも怪我をまねく場合もありますので事前に外される事をおすすめします。

 

・高温・極寒地にいる時

サウナなどの高温の場所、スキー場などや極寒の国に旅行等では、火傷や凍傷の原因になる恐れがあるため、外した方が安全です。

 

・ご妊娠中の方

ホルモンバランス等の影響によりむくみやすい時期となりますので、ご出産まで外して過ごされることをおすすめします。

 

・弔事

原則として装飾のない結婚指輪は着けたままで問題はないですが、デザインが華やかだったり、ダイヤモンドが付いていたりする場合は、外すか儀式の間だけ、デザインされた部分を内側に回して、目立たないようにしましょう。

 

また万が一変色や変形してしまった場合は、お修理で直すことができる場合もございますので、一度ご相談くださいませ。

 

必要に応じて指輪のつけ外しもお忘れなくお過ごしくださいませ。

結婚指輪を外した方がよい場面とは?

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