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「一粒万倍日」「天赦日」ってどんな日?

最近よく耳にする「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」や「天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)」。なんとなく縁起がいいイメージはあるけど、詳しくは知らないという人も多いのではないでしょうか。

今回はそんな2つの吉日についてご紹介いたします!

 

日本には、古くから「縁起がいい」とされている吉日がいろいろあります。

有名なのは「大安」ですが、吉日のひとつでとっても縁起がいいとされている日が、「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」や「天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)」です。

 

〈一粒万倍日〉

「一粒の籾(もみ)が豊かに実り、万倍ものお米になる」という意味が込められた吉日で、この日に始めたことは万倍にもなって返ってくると言われています。

年に60日程あり、何かを始めるのに向いている日。

 

〈天赦日〉

「天が万物の罪をゆるす日」という意味があり、何事も成功する日と言われていて、たくさんある吉日の中でも最も縁起がいい日との説も。年に5~7日程しかないとても貴重な開運日。

 

どちらも新しい一歩を踏み出すのにピッタリの日なので、ご入籍や結婚式、プロポーズにもおすすめの吉日です。

ご入籍やプロポーズをする日でお迷いの方はぜひ参考にされてくださいね♡

「一粒万倍日」「天赦日」ってどんな日?

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