婚約指輪(エンゲージリング)のダイヤモンドと言えば、どんな形を思い浮かべますか?
婚約指輪といえば丸いダイヤモンドを思い浮かべる方が多いかと思いますが、近年では四角いダイヤモンドも人気です!
クラシカルで大人可愛い四角いダイヤモンド、「エメラルドカットダイヤモンド」。
元々はエメラルドにほどこされていたカット方法で、上から見るとスクエアに近い形をしています。王道の丸いダイヤモンドに比べカット面が少なく、広いため、ダイヤモンドが本来持つ輝きと透明感を楽しめます。
その凛とした輝きが高貴で美しいと表現されたことから昔の貴族のあいだでは王妃に贈られるダイヤモンドのカットとして好まれたといわれています。
この、本来の輝き=真実の愛といった解釈で、近年ではエメラルドカットのダイヤモンドの指輪を婚約指輪として選ぶカップル様も増えています。
いつものファッションにも馴染む、おしゃれなエメラルドカットの婚約指輪。
婚約指輪に相応しい由来や気品を持った素晴らしいカットですので、ぜひ婚約指輪選びの選択肢に入れてみてくださいね。
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