婚約指輪や結婚指輪の定番素材といえば、プラチナと日本では昔から愛されてきました。
最近ではデザインの自由度やパーソナルカラーを意識する方も増え、ゴールド(金)素材も人気が高まっています。
ゴールドの本来の色合いは山吹色のような色味ですが、ゴールドの中に銀や銅などの他の金属を混ぜ、配合を変えることによって黄色みが強い「イエローゴールド」や赤みがかった「ピンクゴールド」などのさまざまなカラーを作り出すことができます。
今回は、ブライダルジュエリーで一般的に選ばれている純金75%、他金属25%が配合された「K18(18金)」 のカラー展開についてご紹介いたします。
ゴールド色を選ばれる際にぜひ参考にしてみてくださいね。
【イエローゴールド=YG】写真2枚目
ファッション性が高く、華やかでカジュアルな雰囲気。
黄色味が強いためイエローベースや日焼けした小麦色の肌の方には馴染みが良く、色白さんにはアクセントになり華やかな印象になります。
【ピンクゴールド=PG】写真3枚目
赤みがかったゴールド色。
肌馴染が良く、柔らかく優しい印象になります。
特に女性に人気のカラーです。
【ホワイトゴールド=WG】写真4枚目
ホワイトゴールドの本来の色味は、ほんのり黄色みがある白銀色。
プラチナと比べると温かみのある落ち着いた印象になるため、きらきらとした印象が苦手な方や男性に特に人気のあるカラーです。
【シャンパンゴールド=CHG】写真5枚目
イエローゴールドとホワイトゴールドの中間色のような淡いゴールド色。
肌馴染がよく、落ち着いた印象になります。
ニュアンスカラーがおしゃれで、人と被りたくない方にもおすすめのカラーです。
以上、K18のカラー展開についてそれぞれの特徴をご紹介いたしました。
ぜひ、実際に着け比べをしてみてご自身に似合うゴールドをみつけてみてくださいね。
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